一宮支部 責任者
指導員 田中紀光
2002年に行なわれた第19回全日本ウエイト制大会 軽量級で3位に入賞。翌大会から3年連続で決勝に進出し、軽量級トップ選手として安定した強さを誇った。
第21回大会では悲願の初優勝を果たし、体重無差別の大会でも時には重量級と正面からぶつかる熱い戦いぶりから”炎のファイター”との異名をとった。
2004年、2008年の世界大会にも出場経験を持ち、引退した現在でも身体操作を学び、日々空手の研究を行ってる。
主な入賞歴
第19回全日本ウエイト制軽量級 第3位
第20回全日本ウエイト制軽量級 準優勝
第21回全日本ウエイト制軽量級 優勝
第22回全日本ウエイト制軽量級 準優勝
指導員 石川栄作
地方大会では優勝を繰り返すも大会に出場し始めた頃は全日本では入賞を逃していたが、兄弟子にあたる田中紀光の心を継承した熱い戦いを繰り広げるスタイルを武器に2007年の第24回全日本ウエイト制大会軽量級で初入賞、準優勝を飾る。
その後も活躍を重ね、2014年に開催された体重無差別の全日本大会で軽量級ながら5位入賞を果たす。
引退した現在でも兄弟子同様に精進し、強さを求めて稽古に励んでいる。
第24回全日本ウエイト制軽量級 準優勝
第25回全日本ウエイト制軽量級 第4位
第27回全日本ウエイト制軽量級 準優勝
第28回全日本ウエイト制軽量級 第4位
第45回全日本大会 無差別 第5位